そやねんなぁ。
新しいシリーズ記事の場合、2回目3回目くらいまでは順調に続くねんけどなぁ。
それ以降になるとシリーズ化してることを忘れてしまうねんな。
だから続かへん。
きっと連続で書ききるんがええんやろね。
ってことで、反省はここまでにして今日は我が家でよく使っている苔:タマゴケについて。
アクアテラリウム水槽にタマゴケ
タマゴケを使うようになった理由
タマゴケは大阪ミナミにある苔ショップmoss connectさんの店頭で売られてた作品に使われてるのを見て、『うわっこの星みたいな苔めっちゃかわいいやん』って思ってから好きになったんよね。
この写真はmoss connectさんで買ってきたタマゴケ。
この写真でも分かるよね。
葉っぱが星みたいに開いてめっちゃ可愛いやん。
で、それ以降に作ったアクアテラリウム水槽と苔テラリウム作品には必ず使ってるわ。
タマゴケの特徴
タマゴケの特徴と言いつつ、チャームさんの記述をそのままお借りしてるんやけどね。
charmさん曰く
可愛い玉をたくさんつけます!!タマゴケは柔らかく繊細な葉と風船のような球状の朔が美しいコケです。
やや明るい林床の崩れた斜面の上部や、樹木の根元の盛り上がったところなど風通しの良いところに見られます。
半日陰の環境を好み、室内光でも育てやすく、暑さと過湿を避ければテラリウムなどにも最適です。
伸びすぎた部分はばっさり切ってしまっても、比較的早く回復してくれるので扱いやすい点も魅力です。
寒くなってから使いだした苔やから、暑くなってきたらどうなるかわからんけど、今の所は水がジャブジャブかかる環境でも元気に育ってるなぁ。
ということで、我が家でタマゴケを使っているアクアテラリウム水槽やコケリウム作品の紹介。
新ちっちゃいアクアテラリウム水槽のタマゴケ
これはスタンプウッドの中にソイルを詰めて、その上に白丁花っていう木を植えただけという、ある意味シンプルなアクアテラリウムの構成を採った水槽になる。
タマゴケはソイルの上半分に植えてるんよね。
残り半分はシノブゴケ。
この水槽作った時は、後ろに苔の壁兼ろ過フィルターがあったんやけど、ちょっとした事件で壁が低くなって、昨日謎の水漏れ事件が発生して、ついに壁自体を全て撤去したという暗い?過去がある水槽になる。
ちょっと悲しい事件が続いてる水槽やねんけど、苔と魚は元気なんでまぁなんとかって感じ。
この星型の葉の開き方がエエんよね。
この写真はタマゴケのタマゴケたる由縁の玉(朔)が写ってるんで、アップしてみる。
いいね。
新・川と滝のあるアクアテラリウム水槽のタマゴケ
次は最新作の新・川と滝のあるアクアテラ水槽のタマゴケ。
水槽が大きいからちょっと分かりにくいけど、水際のかなり広い範囲にタマゴケを使ってる。
木瓜の花が水面に映ってて綺麗。
水を多く入れると、一部タマゴケが水没するんやけどね。
水が少なくなったら、タマゴケも何事もなかったようにしてるわ。
水にはある程度強いんやね。
100均調味料入れ苔テラリウムのタマゴケ
当たり前っちゃあ当たり前やけど、アクアテラリウムだけやなくて、苔テラリウムでもタマゴケは使える。
これは100均調味料入れコケリウムで、左のコウヤノマンネングサ以外はタマゴケ。
アクアテラリウム水槽のタマゴケに比べるとちょっと元気がないかな?
なんでやろね?moss connectさんのお店ではちっちゃいボトルの中でも元気やってんけどなぁ。
室温の差?
なんかコツがあるんやろね。
まぁそれでも枯れることも溶けることもなくちゃんと生きてくれてるからね。
100均キャンディーボトル苔テラリウムのタマゴケ
最後は100均キャンディーボトルで作った苔テラリウムのタマゴケ。
後ろ側の石を囲むようにタマゴケがあるんやけどちょっと分かりにくいかな。
やっぱりこっちも少し元気ないかな?
新芽は綺麗な色やねんけどね。
もうちょっと暖かくなってきたら、元気になるんかな。
ってことで、以上で我が家のタマゴケさん達の紹介は終わり。
なんかやっぱりタマゴケって可愛いよね。
親バカ的な苔バカ?
まぁもっと玉(朔)がいっぱい出てるほうが誰が見ても可愛く感じるかもね。
ではでは~
この作品でもタマゴケ使っています
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