最近、アクアテラリウム水槽で苔を使うことが多いね。
まぁ最近というか最初っからのような気もするけど。
ボトル苔リウムとかも作ってるしね。
以前はどの苔を使えばいいのか全く分からんかってんけど、最近は少しは分かるようになってきたような気がする。
言うても使ったことがある苔だけやし、種類もちょっとしか無いねんけどね。
基本はいつものcharmさんで売ってる苔って感じやね。
コツボゴケはアクアテラリウムと相性がいい
ってことで、これまで使ったことのある苔について紹介していきたいなぁと。
コツボゴケについて
苔初心者やったkuriが、アクアテラリウムで使える苔を探していて、
charmさんの説明を読んで思ったのは、
コツボゴケは透明感のある草体が美しいコケです。
山間部の沢沿いや用水路などの水辺で良く見られ、透明感のある色彩からテラリウムに利用されることが多いです。
半日陰~日陰の環境を好み、軽く水に触れてしまうような過湿な環境でも良く育ちます。
乾燥にも良く耐えますが、せっかくの透明感のある姿が台無しになってしまうため、密閉容器などでの育成がオススメです。
おぉ!これやんと思って使うようになった苔。
それ以降、今、kuriが一番使ってる苔やと思うわ。
どういう風に使っているのか?
それはやっぱり、実際に見てもらうんが早いよね。
ベタの住む岩清水アクアテラリウム水槽のコツボゴケ
コツボゴケが一番モサモサになってて調子のいいアクアテラリウム水槽がコレ。
上の写真の上の緑の部分が苔やねんけどね。
右側4/5くらいがコツボゴケやねん。
で、左側のごく一部がハイゴケね。
あんまり覚えてへんけど、コツボゴケが足りなくなって使ったのかな?
上の写真は苔の部分が白飛びしてるんで、こっちの方が分かりやすいかな。
めっちゃイキイキしてるよね。
自分でもビックリ。
上の写真では分かりにくいけど、コツボゴケの下を常に水が流れてるんよね。
こんな仕組みで。
ポンプの出水側がそのままここに繋がっている。
この水とめっちゃ近い高さで真上についてるLEDライトのおかげでモサモサになってるんちゃうかな?
まぁ間違いないやろね。
ボトル苔テラリウムのコツボゴケ
この水槽の横にはボトル苔テラリウムが置いてあって、この中にもコツボゴケ入ってるんよね。
写真の石の右横にみえてるのがコツボゴケ。
コツボゴケの上側はシッポゴケね。
コツボゴケを拡大してみると、
間延びしてて岩清水のアクアテラ水槽のコツボゴケとは別物に見えるね。
苔は環境によって、かなり見た目が変わるみたいやね。
まぁそれは苔だけやないんやろうけど。
めだかの学校アクアテラリウム水槽のコツボゴケ
この水槽のコツボゴケが、自然に生えてるコツボゴケに一番近い環境にある感じなんちゃうかなぁと思うねんけど、どうやろ?
上の写真の手前真ん中の川沿いと、滝近くに植えてるのがコツボゴケ。
って、どれが川で滝か分からんかな。
とりあえず、手前の真ん中エリアと右側エリアがコツボゴケ。
こっちの写真で説明。
なんか一番自然に生えてるっぽいんちゃう?
自然に生えてるコツボゴケ見たことないねんけどな。
新・川と滝のあるアクアテラリウム水槽のコツボゴケ
最後は、一番最近に作ったアクアテラ水槽に植えてるコツボゴケ。
あれ?一番新しいアクアテラ水槽の名前がないわ。
とりあえず新・川と滝のあるアクアテラ水槽でええか。
右側に立ってるのが滝やねんけど、滝の両サイドに植えてるんがコツボゴケ。
ちょっと分かりづらいね。
滝の周りにす~ムイン。
この写真やったら分かるかな。
ここのコツボゴケも苔の下を水が流れるようにしてるんで、一番最初に紹介した岩清水の水槽と同じようにモサモサになってくるんちゃうかなって思ってるんやけど、どうなるやろね。
楽しみやわ。
ってことで、今回から始まった苔紹介シリーズ第1段『コツボゴケ』は以上かな。
さてさて思いつきで始まった、この苔紹介シリーズ次回はいつになるのやら?
ではでは~
コメント