最近、パソコンを見る時間減らして作業することが多いんで、紹介したい作品?がいくつか出来てるんよね。
ツイッターとかインスタとかでは随時流してるんやけど、作り方についてはやっぱりブログでないと表現難しいもんね。
ってことで、今日は100均グッズでレッツ苔リウムの作成模様についてご紹介。
コケリウムを100均の容器で作る~調味料入れ~
使用する容器:100均の調味料入れ
コケリウムってガラス瓶で作るものっていう固定観念みたいなんあるんとちゃう?
kuriはあったんよね。
だから最初のコケリウムはガラスボトルで作ったんやけど、100均で売ってるそういう大きめのガラスボトルのガラスって、透明度?が低いんよね。
だから出来上がった後、中身がちょっと見にくいというか何というかうまく表現出来へんけど、ちょっと不満が出てきてん。
ほんまはもうちょっと値の張る透明度の高いガラス容器使えばエエねんけどね。
ほらまぁそこがやっぱりkuri基準というかお値段最優先というか。。。。
代用が効くもんは何でも安く仕上げたいねん!
だから何やってもなんちゃって』になってしまうねんなぁ。
まぁこれがkuriクオリティやね。
で、2番目は透明度の高い薄手のプラスチックの入れもので作ったんやけど、やっぱりそっちの方が中が見やすいかなぁと。
あぁ当然100均製の容器ね。
それと、プラスチック容器は軽いんで作る時ちょっとだけ楽やったりするんよね。
ただし、傷がつきやすいんでね、石入れるときとか擦ると簡単に傷ついてしまうんで注意が必要。
それと作った後のメンテナンスっていうか、水滴とかを拭く際にも注意が必要やね。
で、今回はちょっと厚手の透明プラスチックの調味料入れ。
これ買ったんは確か2、3ヶ月前になるんやけど、この容器のエエところは蓋が透明なこと。
蓋が透明やったら苔の成育に必要な光の取り込みが簡単やし、なんといっても上からでも見やすいんがいいよね。
たまたま見つけて即Getしたわ。
使用する苔
今回使った苔は、
・タマゴケ
・コウヤノマンネングサ
の2種類。
タマゴケはいつものチャームさんで購入したやつで、コウヤノマンネングサは以前紹介したmoss-connect
ってことで後は適当に写真で説明。
完成イメージ図
そっか説明の前に今回作ろうと思ってる苔リウムのイメージを紹介しとこ。
こんな感じ。
この絵は作る前に描いてた訳や無いねんけどね。
頭の中ではこんなイメージ浮かべてた。
イメージしといて、後は実際に作業しながら適当に作っていく感じやね。
土を容器に入れる
まずはベースになる土というか砂を入れる。
いつもはアクアリウム用のソイル使ってるんやけど、今回はmoss-connect
手前が薄くなるように敷くんが基本やね。
石を並べていく
イメージに従って石と苔を適当に並べていく。
この石もmoss-connect
苔を置いていく
タマゴケを石と容器の壁の間に置いていく。
これはコウヤノマンネングサやね。
ヤシの木みたいでいい感じ。
好きな苔やわ。
でも、湿度が足りんかったら、すぐに色がくすんでくるねんなぁ。
道の終点?に植えればバランス的にいいかな。
これでほぼ完成かな。
仕上げ
最後に仕上げで道に砂を入れてみた。
たまたまアクアリウム用の底砂があったんでね。
これで完成。
それっぽくできたんやない?
作業中は霧吹きで砂が崩れにくいように霧を吹きながらやってたね。
どんだけの意味があるのかは分からんけど、どっちにしても苔リウム維持するのに水分は必須やからね。
完成
結構簡単に作れちゃう。
失敗したと思えばすぐ作り直せるし。
材料揃えるんはちょっと手間やけど、通販ですぐ買えるからね。
moss-connect
★☆★『moss-connect』yahooショップ店 ★☆★
ってことで今回はここまで。
ではでは~
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以下の記事で約1年後のこの苔テラリウムの姿が少し出てきます。
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