苔紹介

苔の種類を紹介します。我が家のアクアテラリウム水槽やコケテラリウム作品で実際に使っているものを中心に、どのような場所で使えるものなのか等の情報を交え説明します。苔の種類は沢山ありますが、容易に入手できるのは限られたものになります。

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苔の名は『カマサワゴケ』。水辺が好きな鮮やかな黄緑色の苔

実はその苔はカマサワゴケだった。我が家のアクアテラリウム水槽に突然現れた鮮やかな黄緑色をした謎の苔の正体、それは水辺が好きなカマサワゴケでした。この記事ではそんな我が家の苔を紹介しています。
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我が家の苔を紹介していくぞ-その3 ヤマゴケ(ホソバオキナゴケ)編

山苔(ホソバオキナゴケ)をアクアテラリウム水槽に使えば芝生の広場のような風景を表現できます。山苔(ホソバオキナゴケ)は明るい針葉樹の根元などに見られ、盆栽や庭園でよく使用されますが、我が家ではアクアテラリウム水槽などで芝に見立ててレイアウトすることが多い苔になります。
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我が家の苔を紹介していくぞ-その2 タマゴケ編

タマゴケはアクアテラリウムや苔テラリウム定番の苔。星の輝きのように可愛く開いた葉と風船のような球状の朔が美しい苔です。タマゴケはやや明るい林床の崩れた斜面の上部や、樹木の根元の盛り上がったところなど風通しの良いところに見られます。
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我が家の苔を紹介していくぞ コツボゴケ編

コツボゴケはアクアテラリウム水槽で使うのに向いている苔。今、我が家で一番使っているものになります。透明感のある鮮やかなキミドリイロが美しい。コツボゴケは山間部の沢沿いや用水路などの水辺で良く見られる苔で、アクアテラリウムでも利用されることが多いようです。
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