暑いねぇ。
暑いと言うか蒸し蒸しするね。
梅雨やわ。
こんだけ蒸し暑くなってくると苔が耐えれるのか心配やね。
アジアンタムとかアスパラガスの植物は去年の夏は耐えれたんやけどね。
苔は殆ど初体験やからめっちゃ心配やわ。
蓋付きのボトルの中とかはやばいんちゃうかなぁ。
100均ボトルで作る苔テラリウム
今日紹介するコケリウム作品は、蒸し暑い夏がちょっと心配な蓋付きのボトルで作ったコケリウムなんやけどね。
コウヤノマンネングサとタマゴケの蓋付きボトル苔テラリウム
で、このボトルコケリウムは既にちょっとだけ記事で紹介したことあるんよね。
もう3ヶ月弱も前のことやねんけど。

メインは通販ショップの紹介やから、記事の下の方でちょこっと書いてるだけやから、今回改めて紹介することにしたよ。
3ヶ月弱経ってるのに、苔が今も生き生きしてるというのも見てもらいたいし。
ボトル苔テラリウムの作り方
まぁ作り方言うても、そんな大層なもんやないんやけどね。
熱帯魚用のソイルを斜めに敷いて、その上に適当な石を乗せる。
石の選び方によってかなり表情変わるからね。
手持ちの石の中から何回も試しながら、納得の行く石を選ぶのがポイント。
選び方は自分の好みやね。
売りもんやないから、自分が楽しめればいいからね。
しかし、この100均蓋付きボトルええわぁ。
ほんま100均恐るべしやわ。
ダイソーで買ったんやけど、最近、透明蓋は売り切れで売ってないんよね。
苔の植栽前のトリミング
コケリウム初めた頃は、苔の下の方の緑じゃない部分をどうしたらエエのか、ようわからんかったんよね。
ちょっと苔が綺麗やないから、分かりにくいけど青色で囲んだような部分のことね。
これはkuriの経験に基づくやり方やから苔のプロが見たら違うと言われるかもしれんけど、この部分は残しても切ってもどっちでも良いみたいやねん。
その作品に合わせて、苔を長いまま使ったほうがいいと思えば、切らなくていいし、苔の緑のきれいな部分だけ使ったほうがいいと思えば、切ってしまっていいってこと。
切ったらスグに枯れるんやないかと、ちょっとビビってたけど、切っても長い間、緑を保ってくれるから大丈夫みたい。
今日の作品は、緑だけ残して下は切ったパターンになる。
苔の植栽
今回使った苔
・コウヤノマンネングサ
・タマゴケ
しかし、残念ながら植栽してる写真が残ってないんよね…
_| ̄|○ il||li
紹介してる意味ないやないかーい。
まぁしゃーない。いつものこと。
真ん中の木みたいな苔がコウヤノマンネングサで、下の苔がタマゴケ。
コウヤノマンネングサは茎きってしまうと意味ないんで、そのまま使ってるけど、タマゴケは上で書いたように、緑の部分だけ残してバッサリと切って、植栽というかソイルの上に置いていった。
下の写真は、今現在の作品から取ってきたタマゴケ。
トリミングして作品作ってから3ヶ月弱経ってるけど、まだ大丈夫。
ってことで、作成場面はほとんどなかったけど作品完成。
コウヤノマンネングサとタマゴケのグラス苔テラリウム完成
完成したコウヤノマンネングサとタマゴケのグラス苔テラリウム。
上から
蓋をしてみた。
蓋を閉めても絶妙に蓋にあたらない。
アップ。
続いて…
現在(作成後3ヶ月弱経過)の作品の様子。
作成後3ヶ月弱経過後の作品
作成後3ヶ月弱経過後のコウヤノマンネングサとタマゴケのグラス苔テラリウム。
コウヤノマンネングサがちょっと色が落ちてきてるけど、タマゴケは元気。
コウヤノマンネングサは上の方で枝分かれ?して新しい葉っぱが出てきてる。
タマゴケは今も元気そう。
最後。
今日はこんだけ。
ではでは~
こんな作品もあります


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