最近、本格的?な苔テラリウム作品を作ってないんよね。
なんで?
なんでなんやろうか?
苔のストックもグラスとかのガラス容器もあるんやけどね。
なんか、こう新しいものを作る勇気みたいなもの?エネルギー?が足りへんのやろうね。
ってことで、今日は以前に作った苔テラリウム作品のその後を追っかけてみようって感じでまったりと。
作成10か月後の山岳風グラス苔テラリウム
この山岳風グラス苔テラリウム好きなんよねぇ。
自分で言うのもなんやけど、人は誰も言うてくれへんからしゃーない。
作成直後の山岳風グラス苔テラリウム
作った時の記事はこれ
道端の苔ホソウリゴケがメインの作品やね。
下が作った当時の写真。
切り立った岩山の麓からなだらかに続く平原を切り取ったって感じ。
ん?言い過ぎ?
作成10か月後の山岳風グラス苔テラリウム
ここからは最近つまり作成10か月後の作品。
何回か手直しというか、メンテナンスや追加植栽はしてるんやね。
一番の手直しは山頂が以前はグラスから飛び出してたんやけど、これをグラス内に収めてるんよね。
手直しというか、無理やり押し込んだって感じ。
途中から透明なプラスチックで作った簡易蓋を置いてるねん。
このために山頂の飛び出しを押し詰めたんよ。
底がある程度深いグラスとかコップやったら、蓋はなくても大丈夫みたいやねんけど、このグラスはちょっと浅いから蓋するようにした。
ズームアップ苔
作品をズームアップしたら分かりやすいねんけど、石にもホソウリゴケが活着し始めてるねん。
ホソウリゴケの先の方とかが枯れてきたら、たまにトリミングしたりするんで、切った葉が石に残ってそこから再生して活着したんかな?
そのうち全面覆われたり?
遠い未来の話かな…
こっちは麓側に広がるタマゴケ。
水滴はグラスのガラス面についてる水やわ。
これは写真の撮り方がイマイチやね。
もともと麓側は砂地にタマゴケが所々にあるって感じやってんけど、タマゴケが元気に広がって覆ってしまった。
タマゴケはアクアテラリウム水槽でもよく使うんやけど、うまく維持出来へんのに、このグラスの中では元気に育ってくれてるねんなぁ。
タマゴケを安定してこんな感じで維持出来るようになったらええねんけどね。
ポイントは適度な湿度かな。
その適度の”適”が分らんねんけどな。
もっと経験積まなアカンってことですわ。
今日はこんな感じ。
ではでは~
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