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100均ガラス容器で作る小さな苔テラリウムの今と昔の姿

コケリウム作品
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今回紹介する苔テラリウム作品は5か月前に作ったものになるんよね。

作って5か月も経てば、既に苔が枯れてしまいリセットされたものも結構あるんやけど、この苔テラリウムは今も綺麗に緑を保ってくれて、作品として生き続けてくれてるねん。

 

ってことで、本来であれば作成した5か月前に紹介されておくべきやった100均ミニボール皿で作った小さな苔テラリウムを紹介していくで。

 

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100均ガラス容器で作る小さな苔テラリウム-5か月前と今の姿

5か月前の小さなガラス容器の苔テラリウム

この記事を書こうと考えた時、作ってる最中を写した写真がきっとあるはずやと思って、スマホの写真を探してみたんやけど、残念ながら完成した後の写真しか残ってなかったんよ。

 

簡単に出来上がってしまったのか?
ブロブの存在を忘れていたのか?

その辺の真相は全く覚えてへんから、どうしようもないね。

ってことで、まずは5か月前に作った当時の写真から。

タイトルに書いてる通り、100均で買ったガラス容器。

  • 上部の直径7cmで高さが3.5cm

の小さな容器。

本来はデザート入れるのかな?

 

植えている植物は、

  • ホソウリゴケ(写真の右側)
  • キューバパールグラス(写真の左側)

の2種類。

2つ目は苔やなくて水草やね。

 

水草を使ってるのは理由があって、この小さなガラス容器の中で大地と海を表現したいなぁと薄ぼんやりと考えてたからなんよ。

この写真では海になってへんけど、たまに水をガラス容器いっぱいにはって眺めてたりしてた。

 

これが作成後1.5か月後の苔テラリウムに水を満たしてる様子。

水を満たした苔テラリウム~小さな大地と海~

水入れてるの分かりにくいかな。

 

違う角度から。

キューバパールグラス側に水を満たしている

これでも分かりにくいか…

でも、次の”今”の写真を見れば分かるはず。

 

今の小さなガラス容器の苔テラリウム

作ってから5か月が経過した今はどうなっているか…

水に覆われた今の様子

ホソウリゴケの背が高くなって大地を模した岩を凌駕しかけてて、キューバパールグラスはすっかり水草に戻ってるね。

 

今は毎朝、ガラス容器の淵くらいまで水をあげて、小さな大地と海を楽しんで眺めてる。

でも、夜には水はすっかり引いてるねん。

蒸発してるのか、ホソウリゴケとキューバパールグラスが吸い上げているのか、そのあたりはよく分からんけど、ほぼかかさずに毎朝の水やりはやってる。

まぁ1週間くらい水やりせんでも大丈夫やろうけど。

 

最後は動画で小さな大地と海を。

ホソウリゴケでグラス苔テラリウムを作る~山岳風コケリウム~
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moss.kuri-o.com
2019.07.03

道端の苔で苔テラリウムを作ってみた ホソウリゴケのグラスコケリウム
道端の苔で苔テラリウムを作る。おそらくホソウリゴケという種類だと思われる。容器は100均で買ったガラス製グラスを使う。道端の苔以外に使うのは石3個だけのシンプルな構成。一面のホソウリゴケの上に3この石を置いていくだけ。ちょっと空間が空き気味だけどそれもまた良し。

 

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